社会福祉法人アミカル

おはぎです！

カレンダーを見るまでもなく、一年に3回、「春のお彼岸」「お盆」「秋のお彼岸」とおはぎ（季節によってはぼたもち）を提供しています。
おはぎの中のお米は、もち米とうるち米を半分ずつで炊き上げ、めん棒で潰し（半殺し）ます。炊き立てのときは「ちょっと軟らかいかな？」と思える固さでしたが、冷めるにつれて段々と固くなり、変化していきます。固くなりすぎると丸める作業もやりにくいので、ワッセワッセと作業を進めます。

炊けたごはんを計量して丸める人、あんこ玉を丸める人、おはぎに仕上げる人など分業でどんどん進めます。
仕上げる数を計算しながらやりますが、途中でちょっと道に迷い、多めにできてしまいました
➡ちょっと多いかなと思いながら、盛り付けていきます➡配膳に行きます➡ニッコリ笑顔がたくさん見られます☺➡びっくりするくらいよく召し上がられています＼(^o^)／残している方もほとんど見当たりません＼(^o^)／

こういった感じで、お盆のちょっとしたイベント「おはぎ」が無事終了しました!(^^)!

ご利用者にとって「おはぎ」＝「ごちそう」です(^^)/
その熱意は想像の域を超えていたりもします。
残暑が厳しい日々ですが、しっかり食べていただいた姿を見て、少し安心しました!(^^)!

次はお彼岸ですね( ..)φメモメモ

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